65歳でいきなり「ワインをつくる」って。しかも葡萄から。
無茶やろ!って誰もがそう思う中、一人でどんどん山を開墾してしもた。
そんなおやじを見てたら、やらん訳にはいかんようになった。
1988 年、突然それまで祖父の代から受け継がれてきた飛鳥の地で「ワインを作る」と初代がんこおやじ(光夫氏)が宣言。
5000 平方メートルの畑に6 万個ものブロックを運び入れて山の斜面に1つずつ人力で積み、水はけのよい畑を
1 人で開墾。
醸造免許を6 年かけて取得し、1993 年にワイナリーがスタート。
その熱意に大阪市内で酒店を営んでいた二代目の現二氏もワイン作りを手伝うことに。
昼間は羽曳野で畑仕事、夜は杭全で酒屋の主人になる生活が始まった。
毎日新聞「大阪メルロー スズメバチが教える葡萄畑から」
仲村わいん工房の取材記事が、毎日新聞大阪版に2005 年10 月から2006 年3 月まで
全22 回にわたり連載されました。
ワイン専門雑誌に多数掲載されました
ワイン専門誌、地域情報誌の国産ワイン特集などで紹介されました。
仲村わいん工房がテレビ番組で紹介されました
- 2013 年8 月15 日BS ジャパン「辰巳琢郎の葡萄酒浪漫」
- 2013 年8 月20 日関西テレビ「よ~いドン!となりの人間国宝さん」
- 2013 年12 月7 日朝日放送「LIFE〜夢のカタチ」